
一日のはじまりに欠かせないコーヒー。
コーヒー豆を挽くことを手軽に楽しめる
ポータブルコーヒーグラインダー
(KKM-0110)をご紹介します。

見た目もシンプルで
すっきりとしたデザインです。
サイズも500mlのペットボトルと比べると
こんな感じです。

本体は小さいけれど、浅煎りの硬い豆も
パワフルに、好みの粗さで挽いてくれます!

電動、しかも挽き終わったら自動で
止まってくれるところがかなりうれしいポイントです!
どうしても手動だと時間をかけてゆっくり挽くことになりますが、
電動なら決まった粗さに短い時間で挽くことができます。
忙しい朝や仕事の合間にでも、挽きたて豆のコーヒーでゆっくりとした時間を過ごせそうです。

コードレス充電式なので、コンセントが近くに無いダイニングテーブルや、これ以上コードを増やしたくないキッチン、仕事中のデスクの上…などいろんな場所で使えるところもGOODです♪

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\バリスタにも実際に使ってもらいました!/
repos(ルポ)さん

”コンパクトで旅先にも
持って行きやすいですよね。
小さいので女性でも持ちやすいです”

コンパクトなサイズ感なので、扱いやすく、収納も困りません◎
挽きたて豆のコーヒーをまずは手軽に楽しみたい方に、是非お勧めです!
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コーヒーミルを使い続けていると、ストレスに感じる事は
挽いた粉が散ってしまったり、うまくフィルターに粉を入れられなかったりすることかと思います。
このポータブルコーヒーグラインダーには
特許取得のアタッチメントがついており、

このアタッチメントを使えば
フィルターとドリッパーに直接、粉を挽くことができ、とっても便利なんです!


1~2杯用のドリッパーならだいたいのものが使えるかと思います!
直径7.9cmより小さいドリッパー/13.3cmより大きいドリッパーは使えませんのでご注意くださいね。
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ただし、取扱説明書にもあるように
サイズが合っていてもしっかりと安定するドリッパーでないと
うまく粉を入れることができません。
そこで自宅にある少し変わった形のドリッパーをいろいろ試してみました。

1つ目
円錐型のフィルターを使用するタイプの
三角の組み立て式ドリッパー。
2つ目
アウトドア用シリコン製。
フィルターいらずのドリッパーです。
3つ目
ワイヤーでできたドリッパー。
この3つを使ってアタッチメントの使用感を確認していきたいと思います。
組み立て式ドリッパー

こちらは安定しなくもないですが
素材が柔らかいので
本体を載せるとふらつきました。

形ではなく強度の問題も
あるかもしれませんね・・
手で持って挽けばまぁ何とか…。
ですが全然便利な感じはしないので
こちらはオススメ度×ですね。
シリコンのドリッパー

これはアウトドア用なので直径が小さく、
コップにそのままコーヒーを落とすような
設計になっているものです。
フィルターのゴミが出ないので
気に入ってました。

めちゃくちゃ安定していました。
シリコンでできているためか挽いているときの
振動も吸収しているような感じでしたね。
オススメ度は〇です。
ワイヤーのドリッパー
これは……全く安定しなかったです。
全然だめ…。

オススメ度は当然×です。

ドリッパーアタッチメントが使えない場合は、
受け皿に粉を落としてお使いください。
粉が散る、静電気で引っ付く心配は
もちろんついて回りますが、
ポータブルコーヒーグラインダーは
全体のつくりがコンパクトなので
受け皿もコンパクト。

コンパクトなぶん、ドリッパーとフィルターに粉を移しやすく感じました!

本体部分は水洗いできませんが、受け皿は外して水洗いができます。
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以上、スタッフの使用レポートでした!
ぜひポータブルコーヒーグラインダーを使って
手軽にゆったりとした
コーヒーの時間をすごしてみませんか?

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