
リビング学習人気やテレワークが一般的になり、リビングにデスクを置かれるご家庭が増えています。
私の家でもリビングにデスクを設置しております。
リビングにデスクがあると、文房具類や郵便物、子どものお便り、家電の説明書などなど、収納に困るものをデスクの引き出しやワゴンに収納できてとっても便利なことに気が付きました!
今回は「リビングから始めるデスク。家族みんなが使えるデスク。」をコンセプトに開発したFaliss(ファリス)シリーズをご紹介します。
シンプルなデザインとコンパクトサイズ
リビングは家族みんなが集まる空間だからこそ、誰もが使えるようなデザインでお部屋に馴染むのものがいいですよね。
Faliss(ファリス)はリビング空間にマッチするようデザインされたデスクシリーズです。

素材は高級家具に使用されることが多いナラ材で、木の温もりを感じていただけます。木目はひとつひとつ異なり、表情豊かなオンリーワンの素材感を楽しめますよ。

カラーは明るいMO色と落ち着いた雰囲気のWO色から、
お部屋の雰囲気に合わせて選べます。

一般的な学習机は奥行き60㎝ですが、リビングに置くには大きすぎるという声も。
Faliss(ファリス)のデスクは奥行48cmとノートや本を広げることができるけれど、リビングで邪魔にならない最小サイズに設計しております。


デスクの幅は、90cm、105cm、120cmからお選びいただけます。
(奥行はすべて同じ48cmです)
奥行は広い方が良いかも…という方には
デスクシェルフを後ろにセットする事をおすすめします!

奥行き60cmのデスクとしてお使いいただけますよ。
奥行が60cmあれば、パソコンを置いてもまだ余裕があるので、メモを取れるスペースも確保できます。

デスクシェルフにはスライドできるタブレットスタンド付き。
オンライン授業にもおすすめです。
デスクシェルフの幅は、選んだデスクのサイズに合わせて
小物や書類の管理に便利なキャビネットも、シリーズで揃えられます。

デスクの脚を組替えできるので、キャビネットの天板を外してセットすることで、デスクの下にキャビネットがピッタリ収まります。

※90㎝幅デスクは「スリムキャビネット」のみデスク下に設置できます。
デスク下に置かず、デスクとキャビネットを横並びにすると、
天板面を広々&足元もゆったりお使いいただけます。

デスク2台の中心にキャビネットを設置し、
2台連結してお使いいただくことも可能です。

きょうだいや親子での、2人使いにピッタリです。

キャビネットの一番上の引き出しは2人使いでも
使いやすいよう、縦仕切り付き♪ うれしいポイントですよね。
※スリムキャビネットは2台連結できません。
※スリムキャビネットには縦仕切りはセットしていません。
90cm幅デスクの下に置くことを想定していたり、
省スペースのキャビネットのほうが良い場合は、
『スリムキャビネット』をお選びください。



さらに収納力をアップさせたい場合には、『シェルフ』をご検討ください!

教科書や本、インテリア小物などを置くことができます。
また、シェルフ奥行はファリスシリーズデスクに合わせた48cm幅。
収まり良く配置ができますよ。

スライドさせられる”可動仕切り板”は本やノートの量に合わせてすっきり収納できます。2カ所ある可動棚は3段階に高さ調節も可能。背の高い本や資料に合わせて変えられます。

合わせるチェアはスツールがおすすめ

リビングに置くなら、なるべくスッキリさせたいですよね。
そこで、合わせるチェアは、圧迫感のないように背もたれのない『スツール』がおすすめです。
座面下にはトレーがあり、ランドセルなども収納できます。

スツールは、木の色/座面の色が異なる4種類からお選びいただけます。


座面素材は、やさしいファブリック素材。

リビングの雰囲気に合う、ナチュラルな素材感です♪
おすすめのデスクライト
リビングは、落ち着いた空間を演出するために照明は暖色系で、明るすぎないライト…というご家庭も多いでしょう。
明るさが足りないと、教科書やパソコンの文字が見え辛くなることもあり、視力の低下をまねくリスクもあります。
『デスクライト』を設置して、しっかりと明るさを確保することがおすすめです。

Faliss(ファリス)に設置可能なデスクライト
◆LEDモードコントロールライトアームライトECL-611、ECL-612

◆太陽光スペクトルLEDデスクライトECL-111、ECL-1112

どちらのライトも、デスク天板に挟むのでスペースも取らず、取り付けも簡単です。
Faliss(ファリス)はナラ材を使用したシンプルなデザインなのでリビングだけでなく、子ども部屋、ワークスペースにもおすすめです。
ぜひ、お部屋に合わせてアイテムを選んでコーディネートしてみてくださいね!