
おかゆメーカーKSC-0800について
普通の主婦(スタッフ)がいろいろとおかゆを炊き比べてみました!
レポートいたしますのでぜひチェックしてみてくださいね♪
まずは一番ベーシックなおかゆにチャレンジ
普通の「全がゆ」を『お米から』モードでを炊いてみます。


炊いている間は、ふたの穴からボコボコと・・・
水蒸気がちょっと出てますね。

炊いてるって感じです!
どんなふうに炊いているのか気になるところですよね。
おかゆメーカーの仕組みとしては、
外がまに水を入れ、内なべを加熱する『湯煎炊き』を採用しているとのこと。

お鍋を直火にかけておかゆを作っていると
うっかり吹きこぼれたり焦げ付かせたりしていたので
ほったらかしていても調理ができるのは
本当にありがたいですね…!
1時間ほどで『お米から』『通常モード』で炊いた全がゆが完成!

これはイメージするおかゆそのものといった感じです。
やわらかモードを試します!
次に気になっていた『やわらかモード』で炊いてみます!
通常のモードよりも時間をかけてじっくり炊くようです。
おおよそ70分~80分ほどかけて『やわらかモード』のおかゆが完成!

先程のおかゆよりも米の形は残っておらず
重湯部分のとろみがかなり強く、ねっとりしている感じです。
食べてみると、もっちりとした食感で
お米の本来の味がしっかりと感じられるように思いました。

ちょっと粒が細かくなっているのがわかっていただけるでしょうか・・・
『やわらかモード』で炊けるとろみの強いおかゆと
『通常モード』のすこしさらっとしたおかゆを
好みに合わせて選べるのは嬉しいですね◎
五分がゆを試してみます!
次に「五分がゆ」を炊き比べてみます。
全がゆより水分を多く加えて作るおかゆですね。

内なべに「全がゆ」と「五分がゆ」の水位目盛がありますので迷わず作れそうです。
出来上がった「五分がゆ」は全がゆよりも水分量が多いため
さらっとしていますね。ねばりが少ないので口当たりよくさらさら~と食べられそうです。

『やわらかモード』で炊くと米の形があまり残らず、もう少しとろっと仕上がりました。
さすがおかゆ専用のアイテム、
いろいろと好みの仕上がりに合わせて炊き方を変えられるのはすごいですね!
玄米がゆを試します!
玄米って火が通りにくくて、炊くのにすごく時間がかかるんですよね……。
おかゆメーカーならほったらかしで調理してくれるのでチャレンジできそうです◎
『玄米がゆ』のモードがあるのでそれを使って炊きます。
およそ2時間ほどで完成!

プチプチとした食感を残しつつ
柔らかくできました。
重湯部分もとろとろしていていい感じです。
食べてみるとすごく健康的で気分がいいです♪
次はオートミールを試します
レシピにはないですが、オートミールのおかゆにも挑戦してみました。
◆ロールドオーツ
蒸してからローラーで平らにしたもので、ごはんのような風味があるオートミールです。スーパーなどでもよく売られている種類のオートミールですね。
お米と同じように炊いてみると
離乳食に近い感じぐらいまで
かなり柔らかくトロトロのオートミール粥になりました。

◆スティールカットオーツ
オーツ麦の籾殻を取って挽き割りにしたオートミールの種類です。
ミネラルや食物繊維などの栄養価が非常に高いと言われていますが
これは普通に鍋で炊くと結構硬くて……。
糖質制限ダイエットをしていた頃は前日の晩から
水に浸してから炊いていました。
スティールカットオーツは胚芽や外皮がそのまま残ってるようなものなので、玄米に近しいかな?と思い
水には浸さず玄米モードで炊いてみました。

仕上がりは玄米っぽくもありますが
粒感が玄米よりもあって、とろみもあります。
いい感じですねー!
おかゆメーカーはオートミールを炊くにも便利そうです。
今回は、具材を入れないシンプルなおかゆを炊き比べてみましたが、付属のレシピブックには眺めるだけででもワクワクするような
25種類のおかゆが載っています!

レシピはお粥研究家・鈴木かゆさん監修です。
どれも食べてみたくなるおかゆばかりで
飽きずにいろいろ試せそうで良いですね◎

これなら病気の時だけではなく、
毎日おかゆを美味しく楽しめそう…!
心も身体もととのう、おかゆ生活は
おかゆメーカーではじめませんか?
スタッフがぜひおすすめします!
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