春になり、入学式が近づいてきましたね。親子そろってわくわく、ドキドキしている頃ではないでしょうか?!

学習机の購入の時期は入学や進級前の12-3月が多いですが、3月末から4月、GWにかけて検索が急増する商品があります。それは「マルチラック」です!
「子どもが小さいうちは、ダイニングテーブルで勉強」とリビング学習と決めていたご家庭も、いざ入学後、「教材の収納場所がない」「学校からのプリントが多い」「ランドセルが床に置きっぱなし」などで困られるケースも。
そこで、学用品を1カ所にまとめて収納できるようにマルチラックをご購入されるケースが多いです。以前は小学校入学と同時に学習机を購入されるケースがほとんどでしたのでマルチラックといった収納は必要なかったのですが、最近は低学年のうちはリビング学習と考えているご家庭が多く、学習机の代わりにマルチラックを買われています!
コイズミのマルチラックは整理・整頓・収納・成長の4つの視点で開発した商品です。
4つの視点でポイントを紹介していきます。
「整理」ポイント

鉛筆、消しゴム、テープ、のり、ホッチキス、ハサミやメモ帳など引き出しの中で転がっていた経験はありませんか??
仕切り付きの引き出しで細かい文房具もすっきり収納可能です。
「整理」ポイント

給食袋に体操服入れ、レッスンバック、プールバックとカバンもどんどん増えていきますよね。ハンガータイプなので、たくさんカバンが掛けられます。さらにカバンフック付きで便利です。
「整頓」ポイント

本が少ないうちは、本が横に傾いていたりすると見た目も悪く、いちいち直すものストレスですよね。可動式の仕切り板で、本やノートの量に合わせてすっきり収納できます。
「収納」ポイント

教科書以外にも鍵盤ハーモニカや書道セット、絵具セットなど学校や習い事で必要な物をひとまとめに収納できます。
地域、学校によって異なりますが、小学1年生では教科書、ノート以外にもお道具箱、体操服、上靴、算数セット、絵具セット、鍵盤ハーモニカなどが必要になります。
また、タブレット学習でタブレットを持って帰ってくるケースも。
学年が上がるにつれて、裁縫セット、書道セット、リコーダーなどの教材も増えていきます。
こちらも学校によって違いますが、学校に置いておくケースがほとんどです。しかし、練習するためにピアニカも持って帰ってきたり、夏休みなどにはすべての持ち物を持って帰ってくるので、収納場所は確保しておきたいですよね。
私は毎週土曜日に書道教室に行っていたので、学校には置けずに毎回持って帰って学習机のフックに掛けていました。
その他にも毎日使うハンカチ、ティッシュ、給食セット、今はマスクや健康観察ノートなど
バタバタした朝にでも準備できるようマルチラックにまとめて置いておくのも良いかもしれないですね。
「収納」ポイント

教科書はB5、B4サイズだったり、プリントはA4サイズだったり。。。収納する本などのサイズに合わせて、3㎝ピッチで9段階に棚板の高さを細かく設定できます。
「成長」ポイント

「小学校を卒業しランドセルが必要なくなったら、ラックは必要なくなるのかな。。。」とお思いの方もいるのでは。コイズミのマルチラックは小学生から中学生、高校生、大人までずっと使える工夫がいっぱいです!
棚板を引き出しより上の部分も2箇所設置できるので、高さのある本やプリンタなどを収納するのにも便利です。

その他にも、リビングに置いた時にキャスターがむき出しになってインテリアを損なわないよう、キャスターが見えにくいデザインになっています。キャスター付きなので移動も簡単ですよ。

マルチラックにはスリムタイプやハンガータイプなど様々なタイプがあるのでぜひお部屋や用途に合わせて選んでください。
マルチラックで学校生活の準備が楽しく習慣になり、また整理整頓が出来て、忘れ物対策にもなればと嬉しいです。
ぜひ、4月からの新しいスタートにマルチラックはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。