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キッチン

おなかの中からあたたまろう◎セパレートグリラーで和風おでん・イタリアンおでん(KSG-1201)

11月になりました。

秋も深まり、冬の気配が
いっそう近づいてきているのを感じます。

あさ、布団から出るのが
だんだんとおっくうになってきました・・・

「寒暖差疲労」という言葉も
すこし前から聞くようになりましたね。

寒暖差によって自律神経が乱れ、
体が疲れてしまうことを言います。


解消方法のひとつとして、
体を温めることが有効だそうです。

おでんやお鍋などのあたたかい料理も
恋しい季節になってきました。

今回ご紹介するのは、
セパレートグリラーでお出汁を分けて作る、
「和風おでん」と「イタリアンおでん」。

具材のうまみがたくさん染み出たスープは、
1日の疲れをやさしく、じんわりと
お腹の中から癒してくれるような気がします。

材料/片面の分量

■和風おでん

  • 大根(輪切り)    100g
  • じゃがいも(半分)  100g
  • ゆでたまご      2個
  • 厚揚げ        2個
  • 牛スジ肉串      4本
  • しらたき(小結び)  4個
  • (A)水       350ml
  • (A)砂糖      大さじ1/2
  • (A)塩       少々
  • (A)醤油      大さじ2
  • (A)酒       大さじ2
  • (A)みりん     大さじ2
  • (A)和風だし(顆粒)大さじ1/2

■イタリアンおでん

  • 大根(輪切り)      100g
  • じゃがいも(半分)    100g
  • ゆでたまご        2個
  • ウインナー        4本
  • ブロッコリー(小房)   1/2本
  • にんじん(乱切り)    50g
  • トマト          1玉
  • (B)水         350ml
  • (B)トマト水煮     150g
  • (B)ケチャップ     大さじ2
  • (B)コンソメ      大さじ2
  • (B)にんにくすりおろし 大さじ2
  • (B)塩・こしょう    各少々

作り方

1

コイズミ
「KSG-1201」を使ったレシピです

2

大根は下ゆでをする

3

トマトはヘタを取り、ヘタが付いていた面の反対側に、十字浅く切り込みをつける。

4

仕切深なべに(A)と(B)をそれぞれ混ぜ合わせ具材と一緒に入れ、HIで加熱する。

5

沸騰したらフタをし、LOWでさらに約1時間じっくり煮込む

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