
11月になりました。
秋も深まり、冬の気配が
いっそう近づいてきているのを感じます。
あさ、布団から出るのが
だんだんとおっくうになってきました・・・
「寒暖差疲労」という言葉も
すこし前から聞くようになりましたね。
寒暖差によって自律神経が乱れ、
体が疲れてしまうことを言います。
解消方法のひとつとして、
体を温めることが有効だそうです。
おでんやお鍋などのあたたかい料理も
恋しい季節になってきました。
今回ご紹介するのは、
セパレートグリラーでお出汁を分けて作る、
「和風おでん」と「イタリアンおでん」。
具材のうまみがたくさん染み出たスープは、
1日の疲れをやさしく、じんわりと
お腹の中から癒してくれるような気がします。

材料/片面の分量
■和風おでん
- 大根(輪切り) 100g
- じゃがいも(半分) 100g
- ゆでたまご 2個
- 厚揚げ 2個
- 牛スジ肉串 4本
- しらたき(小結び) 4個
- (A)水 350ml
- (A)砂糖 大さじ1/2
- (A)塩 少々
- (A)醤油 大さじ2
- (A)酒 大さじ2
- (A)みりん 大さじ2
- (A)和風だし(顆粒)大さじ1/2
■イタリアンおでん
- 大根(輪切り) 100g
- じゃがいも(半分) 100g
- ゆでたまご 2個
- ウインナー 4本
- ブロッコリー(小房) 1/2本
- にんじん(乱切り) 50g
- トマト 1玉
- (B)水 350ml
- (B)トマト水煮 150g
- (B)ケチャップ 大さじ2
- (B)コンソメ 大さじ2
- (B)にんにくすりおろし 大さじ2
- (B)塩・こしょう 各少々
作り方
1

「KSG-1201」を使ったレシピです
2
大根は下ゆでをする
3
トマトはヘタを取り、ヘタが付いていた面の反対側に、十字浅く切り込みをつける。
4
仕切深なべに(A)と(B)をそれぞれ混ぜ合わせ具材と一緒に入れ、HIで加熱する。
5
沸騰したらフタをし、LOWでさらに約1時間じっくり煮込む